パソコンでマインドマップを作成することは、スマホやタブレットより細かい編集ができるので使用者が多いです。マインドマップソフトは多いですが、使い勝手が良いものを知っていない方々がまだいるでしょう。従って今回は一番ユーザーが多いWindows用のマインドマップツールを紹介したいと思います。Windowsユーザーであればぜひご参考ください。
GitMind無料ダウンロード
Windowsマインドマップアプリ6選
GitMind
GitMindはWeb、スマホ(iOS/Andorid)、タブレット、パソコン(Windows/MacOS)でも動作できるマインドマップツールです。その高い操作性とカスタム性のおかげで、ユーザーが増えています。デバイス間でデータ同期可能なので、Windowsマインドマップアプリで作成されたものを他のデバイス上でも閲覧や編集可能です。さらに様々なテンプレートやテーマ、背景画像が用意され、綺麗なマインドマップの作成が可能になります。
注目機能は:共同作業、コメント、JPGやPNG、PDF、Word、TXTなどで出力、パスワードと有効期限を設定して共有する。
GitMindのアプリ版ではWeb版やデスクトップ版の機能以外に、OCR(画像から文字を抽出する)や閲覧モードなども備えられています。いつでもどこでもマインドマップの編集や共有が可能だから、一緒に使うことをおすすめします。
miro(ミロ)
ミロは世界で1500万以上のユーザーがいる、とても有名なWindowsマインドマップソフトです。ホワイトボードで図を描いたり、修正や移動などを簡単に行ったり、複数人が同時に作業をしたりすることが可能です。特にビジネス用におすすめですね。
FreeMind
FreeMindはMac、Linux、Windowsマインドマップツールであり、フリーで利用できます。デフォルトは英語ですが、設定で日本語に変更可能です。GitMindと同じく、作成されたマインドマップをPDFやPNG、HTMLの形式で出力して保存できます。使い方がとても簡単ですから、だれでもすぐに使いこなすことが出来ると思います。
XMind
XMindはとても有名なマインドマップツールの1つです。元々デスクトップ版ですからWindows用のマインドマップアプリとして使えます。綺麗なテンプレートや豊富な機能、そしてプレゼンテーションやスライドショーも内蔵され、職場も学校も欠かせないツールになりました。
Mindmeister
MindmeisterもWindowsマインドマップツールです。Webやアプリ版もあり、デバイス問わずに利用可能です。おすすめポイントは共同作業やプレゼンテーションモードなどの機能ですが、無料ユーザーの場合プレゼンテーション機能を利用できません。日本語対応なので心配なく利用でき、作成されたマインドマップを簡単に外部ツールに入れることもできます。
Coggle
CoggleはWebで使えるツールですので、Windows用のマインドマップアプリとして利用可能です。無料ユーザーは機能に制限なく、3つのマインドマップまで作れます。画像などをドラッグアンドドロップで追加できます。豊富な素材と簡単な使い方の原因で愛用者がたくさんいます。
まとめ
Windows用のマインドマップツールを以上6本紹介しました。有料と無料があり、ニーズに合わせて選択してください。マインドマッピングは思考や分析、そして知識のまとめにとても役立ちますから、世界中に普及されています。もし思考ツールを探しているならぜひマインドマップを使ってみてね。