紙の本より電子書籍の方がもっと便利で格安なので、現在ますます人気になっています。専門の電子書籍リーダーKindleだけでなく、タブレットやスマホも本を読むことができました。けれど無料の電子書籍をどこからダウンロードできますか?今回の記事では電子書籍を無料ダウンロードできるサイト及び読書ノート書き方を紹介したいと思います。本が好きな方々はぜひご覧くださいね。
GitMind無料ダウンロード
目次
PDF電子書籍をダウンロードできるサイト
青空文庫
青空文庫は無料pdf小説ダウンロードサイトであり、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品を公開しているネット上電子図書館です。作品全部ではないですが、一部の書籍を見つけることができます。作家名、作品名、そしてキーワードなどの検索方法があり、クリックするだけで書籍をダウンロードできます。
Book Share ZIP
主に漫画、雑誌、小説(ライトノベルが多い)をダウンロードできるサイトBook Share ZIPは有料サイトですが、無料でも一日に一冊の本をダウンロードできます。無料ユーザーの場合ダウンロードスピードに制限があります。
小説を読もう!
無料pdf書籍ダウンロードサイト「小説を読もう!」は、ダウンロードだけでなくオンラインで読むことが可能です。掲載している小説は全て「小説家になろう」から投稿され、「小説を読もう!」は「小説家になろう」が直接に管理するサイトです。どの本を読むのが分からない時に、「ランキング」から探しましょう。
Kindleストア
アマゾンが運営しているpdf小説をダウンロードするサイト「Kindleストア」は、元々電子書籍リーダーKindleのためですが、豊富な有料/無料書籍のダウンロードができますので、Kindleを持っていない方々でも愛用しています。書籍の種類が多くて、PDFだけでなくTXTやHTML形式の本もダウンロードできます。
読書記録ノートを作るおすすめアプリ
紙製ノートで読書ノートを作ることは当たり前だと思っている方が多いですが、間違った文字の修正やレイアウトに不満などの原因で、書き直しなければならなくてめんどくさいと思いませんか。手軽に文字修正できるアプリやツールを使用したほうがいいと思います。
「読書ノートめんどくさい」と思っている方々に便利ツールをお勧めします。「GitMind」はオンライン無料で利用可能、特に初心者向けのマインドマップツールです。フローチャートやUML図、ネットワーク図、特性要因図などの作成は簡単に実現できます。様々なテンプレートが用意され、選択すれば利用でき、初めての方でも容易に理解して自分のマインドマップが作れます。さらに友達と一緒に編集できる「共同編集機能」も備えています。本の要約を作るだけではなく、読書ノートの作成も実現可能です。
読書ノート書き方
読書ノートの目的は感想文のような長文を書くことではなく、何を学んだか、重要だと思うものは何か、自分の意見などを記録することだと思います。大切なのは「書く」じゃなくて「考える」です。このように考えるならマインドマップは一番ではないでしょうか?マインドマップの主な効果は考えや思考の整理です。それゆえに、GitMindを使って読んだ本記録ノートの作り方を紹介します。
- GitMindの公式サイトにアクセスして「今すぐ無料作成」を押して編集ページに移動します。
- 左側でマインドマップの種類を選び、利用したいテンプレートを選択して使います。または「新しいブランクマップ」を押して1から読書ノートを作ります。
- お好みに応じてテーマが選びます。(GitMindは様々な綺麗なテーマが用意されています)
- ノードや関係線、枠線の色を変更可能で、背景画像も用意されているものの中から選択できます。
- 左側でデザインの編集が終わった後、上部ツールバーを利用して文字編集をしたり、リンクや画像の追加をしたりします。
- 最もおすすめの機能は「共同編集」です。1人じゃなくて皆と一緒に編集したい場合、お友達を招待して一緒に作りましょう。
- 読書ノートが完了されたら、右上にある「エクスポート」を押して、JPGやPDF、PNG、Wordなどの形式で保存します。
最後に
無料pdf漫画・本をダウンロードするサイト、読書記録アプリ、そして読書ノートの書き方を紹介しました。本を読むだけですぐに忘れてしまうので、読書ノートやメモを作ったほうがおすすめです。初めてデジタル読書ノートを作る方々はぜひ使いやすいマインドマップツールGitMindを利用してみてください。もし使用中に不明や問題などがありましたら、コメントで問い合わせをしてね。
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