店案内チラシや招待状、店のサイトなどによく地図を貼ってありますよね。そのような地図をわざわざ依頼より、自作のほうがコスト削減や時間の節約が可能でしょう。地図はいくつかのアプリで作るできますので、今回は無料で使える簡易地図自動作成アプリを紹介したいと思います。個性的な地図でも一般的な地図でも簡単に作成できますよ。
【合わせて知りたい】
☛ ロードマップとは?作り方から無料テンプレートを紹介
☛ 5W1Hのビジネス活用方法とAIによるマインドマップ自動生成
☛ Wordを使ってフローチャートの書き方詳解
マップ・地図作成アプリ無料おすすめ
GitMind – 簡単に地図自作
GitMindは無料で利用可能なマインドマップ・フローチャート作成ソフトであり、WebでもWindowsやMacPCでもiOS/Andoridのスマホでも動作できます。様々なテンプレートやテーマ、アウトラインモード、OCR機能(スマホ版だけ)などの実用機能のおかげでユーザー数が増えています。フローチャート作成ツールを使えば自由で手軽に地図作成できます。
GitMindを使って地図の作り方は以下です。
- GitMind公式ページにアクセスします。オンライン使用、またはデスクトップ版をダウンロードします。使い方は一緒です。スマホ版やダウンロード版について、詳しいは右上にある「ダウンロードについて」を押して確認しましょう。アカウントを作成すれば、パソコンやスマホを変更してもデータ同期できます。(ここはオンライン版を例にします)
- テンプレートページに入った後、左側で「フローチャート」を選び、「新しいフローチャート」を選択します。
- 左側でラインや図形などをクリックして用紙に追加して使います。サイズや場所をドラッグで変えます。
- 必要であれば「挿入」で画像やテキスト、そしてハイパーリンクを入れます。
- 右側でもっと詳しく図形やテキスト、場所を設定可能です。
- PNG、JPG、SVG、PDF形式で出力できます。印刷などにとても便利です。
- 電子地図のままでも共有できます。共有の有効期限やパスワードを設定できます。
おすすめポイント:
- 無料で利用可能
- 自由度が高い
- ログインすればデータ同期
- PNG、JPG、SVG、PDF形式で出力可能
- アイコンやステッカーが用意、画像挿入できる
案内地図 – 記号やアイコンで地図作成
専門の地図作成ソフト「案内地図」は、地図作成に必要の160以上の記号やアイコン、ステッカーが用意されています。他の機能は一切なく、とにかく無料でシンプルなマップ作成ソフトです。
おすすめポイント:
- 無料
- PNG、JPEG、GIFに保存可能
- シンプルで使いやすい
誰でもできる地図作成
「誰でも出来る地図作成」は地図に必要なステッカーやアイコン、文字、記号などを追加するだけでできる便利経路図作成ソフトです。作成された地図は画像として保存し、印刷も可能です。地図のサイズが自由に変更出来るから、もし名刺やホームページ、イベントポスターなどに地図を入れたい方々におすすめです。
おすすめポイント:
- 数多くの地図パーチが用意
- 作成時にサイズを大、中、小と変更でき、細かいところまで編集できる
- A4、B5用紙に印刷できる
最後に
簡易地図作成ソフト・ツールを以上紹介しました。まだまだ他にありますが、ここで地図作成無料ソフトだけおすすめしました。どれでもいいところがあるから、ニーズに合わせて選択してくださいね。