ToDoリスト(やることリスト)とは、やるべきことを一覧にしたリストのことです。忙しい毎日やらなければならない仕事やことを忘れないために、やるべきことをノートで記録している方が多いでしょう。ですがノートを持ち歩くことはできませんので、もっと便利なアプリを使えば楽でしょう。ですので今回は便利なtodoリストアプリを紹介したいと思います。ぜひご参考ください。
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やることリストアプリ
GitMind
GitMindはマインドマップアプリであり、複雑な知識の整理やモノへの理解の促進、メモ取り、分析、計画立てるなどに役立ちます。マインドマップで毎日やることリストを作成するには、紙面で書くよりもっとハッキリで一目瞭然だと思います。様々な綺麗なテーマが用意され、画像や可愛いステッカーをアルバムからの挿入も可能ですので、可愛いリストが作れます。さらにToDoリストテンプレートが用意され、直接に利用することもできます。GitMindを利用してtodoのリスト作り方は以下です。
- GitMindをアプリストアからインストールします。
- まずは一番右下にある「私」をタップして、ログインまたはサインアップします。アカウントがあれば、スマホ、PCとタブレットなどのデバイスでデータ同期できます。
- 「ホーム」に戻り、最初に表示されたのは空白のマインドマップライブラリーです。右下の「+」をタップすれば新規作成します。右上に「…」をタップしてフォルダーを作成します。
- メインテーマの文字を変更するには、タップして鉛筆のマークをタップして入力します。文字サイズや色、スタイルを変更可能です。
- 子ノードを追加するには、メインテーマをタップして子ノードのマークをタップして追加します。やるべきことを一つ一つのノードに入力すればいいです。
- 画像の挿入やOCRなどの機能があります。マークを見つけることができない場合、ツールバーを右にスクロールの小さな三角マークをタップしてください。
- 魔法の杖をタップしてテーマの変更ができます。「…」をタップしてさらにレイアウトの変更や閲覧モード、共有、エクスポートなどを行うことができます。
- アウトライン機能では、マインドマップを概要に変更できます。論文の要約などに役立つでしょう。概要モードで内容の編集もありえます。
- もっと詳しい使い方について、アプリ版GitMindのガイドをご参考ください。
GitMindはスマホアプリ以外に、デスクトップ版ソフトとWeb版ツールも提供されています。もしもっと多くの機能、例えば複数人との共同作業やマインドマップのインポートやコピペ、歴史編集内容に戻るなどを行いたいならおすすめです。またフローチャートの作成もPCとWebアプリしかできません。
Google ToDo リスト
Google ToDoリストはタスク管理やトゥドゥリストの作成ができるアプリです。AndoridとiOSスマホでもインストールできます。パソコンのGmailやGoogleカレンダーで作成したタスクをモバイルデバイスで管理できますのでとても便利だと思います。期限設定と通知機能を備えているため、でタスクの進捗を管理も可能です。
Excel(エクセル)
ToDoリストの意味は今日のやるべきことをリストして、忘れないようにすることです。ですのでExcelという数値データや表を扱うソフトなら簡単にリストの作成ができます。おすすめポイントは、他のタスク管理リストより、日付と年、シリアル番号などを簡単かつ自動的に計算可能です。デスクトップ版はもちろん、スマホアプリもあり、どこにいても使えます。
最後に
todoリストアプリを以上紹介しました。作り方はほぼ一緒なので、お好きなアプリを選んで利用してみてくださいね。やることリストを共有したければ「GitMind」がおすすめです。毎日やることリストですが、カワイイの方がいいと思います。